おいたがすぎるんじゃないか

夢見るショタコン

コンサートは誰が作るものか?ーSexy Zoneコンサート初参加で感じたこと

こんばんは、グッバイです。昨日開設したばかりのブログですが、自己満足振り返り記事、たくさんの方に読んでいただけて嬉しかったですありがとうございました。


本日、Welcome to Sexy Zoneツアー大阪公演5月4日2部。待ちに待ったSexy Zoneコンサート初参加を果たしてきました。
この日を楽しみに残業まみれの毎日を乗り越えてきたわたしにとって、間違いなくかけがえのない2時間半でした。楽しかったし、元気をもらった。Sexy Zoneをもっともっと応援したくなる、いいコンサートでした。

さて今日の議題です。

『コンサートは誰が作るものか?』



本日2部、ファンの声の小ささは、はっきり言って異常でした。アンコールで、メンバーに「声が小さすぎて出るのやめようかと思った」と言わせてしまうコンサートを、わたしは人生で初めて見ました。
そして、あんなに着席者数の多いコンサートも、わたしにとっては前代未聞でした。もちろん本当に疲れた人や体調の優れない人、足を悪くされている人が座るのは当然のことです。しかしさっきまで飛び跳ねてファンサービスをねだっていた人が、次の瞬間には座っている。これは話が全く違います。
初めてのSexy Zoneコンサート。帰りは、悲しい気持ちになったというのが本音です。

この記事を書き始めたのは、「なんやねんあれ!あほか!声出せ!座るな!」と説教を垂れたかったからです。でも書いている途中ではっとして、さっきまで多分1000字くらいは書いてたと思うけど、全部消しました。自分にとっての悪への否定、糾弾は決して正義ではない。これはわたしの尊敬する方の言葉ですが、思い出せてよかった本当に。責めるばかりで少しも意味がない記事になるところだった。

この記事は説教でも批判でもなく、わたし個人の意見文です。肯定も否定も望まず、ただ考えを述べる場です。人を傷つけるためや、誰かの考えを改めさせるための記事ではないということだけ、胸に置いて書き進めたいと思います。



よくよく思い出せば。ファンはみんな、Sexy Zoneが出てきたらとっても嬉しそうでした。声を上げ、手を振り、うちわを掲げ、とびきりの笑顔で彼らを見上げていました。つまらなさそうにしていた人なんてわたしの視界には映らなかった。当然です。Sexy Zoneが好きな人しかあの場にはいなかったんだから。(ジュニアファンももちろんたくさんいらっしゃいましたが、かといってSexy Zoneが嫌いだったり憎かったりということはないでしょう)
あの場にいた全員が、声を出す出さない、座る座らないに関わらず、間違いなくSexy Zoneのファンでした。

ではなぜ声を出さないのか?座ってしまうのか?

声が一番目立って小さかったのは前述したアンコールでした。あれだけ大きなホール内、ぽつぽつとまばらに響く、数人の、絞り出すような「セクシーゾーン、セクシーゾーン」の声。わたしの周りにも声を出していた人はほとんどおらず、うちわを整理したりメイクを直したり、お隣とお喋りしたり。ざわざわした話し声にかき消されるアンコール。
ただ、アンコールだけではありません。登場時や、彼らがカメラに向かってファンサービスを行ったとき、MC中客席へ問いかけられたとき。これら以外に、ほとんど声は上がりませんでした。曲の開始、終了。挨拶。これらに対して、ほぼ無反応だったと言っても過言ではないんじゃないかと思います。
ここで挙がるとしたら、
「無反応じゃない!ちゃんと聞いてたし、拍手したし、わたしはわたしなりに楽しんでた」
「声を出したい気持ちはあったけれど、みんな出さないから出せなかった」
「手を振ったり一緒に踊ったりで体力を使い果たしてしまった」
という意見でしょうか。
(「つまらなかったから」「声を出す意味がないと思ったから」といった意見はないと信じたい。)
想像上の意見ではありますが、これらについては納得できます。

次に、これはわたしの周りでの話になってしまいますが、座ってしまう人たちのタイミングは皆さんだいたい揃っていました。自分たちの前に誰もいないとき、好きなメンバーがステージ上にいないとき。特に前者ですかね。彼らが遠くへ移動してしまうと座る。自担以外のメンバーのソロでは座る。
その人たちの意見としては、さっきと重なりますが、
「手を振ったり一緒に踊ったりで体力を使い果たしてしまったので、少しでも体力を回復したかった」
しか正直浮かびません。そしてこれに対しても納得はできます。


ではここで議題を改めて取り上げます。

『コンサートは誰が作るものか?』


答えはメンバーとファンです。その二組しかあの場にはいません。(スタッフさんが不可欠で、大変な思いをしてあの場を作ってくださっているのは重々分かってる!分かってるんだけど今は概念の話をさせてくださいすみません。)
そんなの当然だと言われればそれまでですが、「メンバーと"ファン"が作るもの」という意識が、果たして本当に浸透しているのでしょうか?

ファンがチケットを購入しなければ、そもそもコンサートなんて開催されません。お金を払う。その意味は非常に大きい。それだけで十分に義務は果たしたとお考えの方もいらっしゃるでしょうし、否定はしません。確かにその時点で、それ相応のサービスを提供してもらう権利がある。コンサートを作り上げるため、立派に貢献しています。
でも、でもね。
わたしたちはファンです。彼らを応援している人です。「わたしには楽しませてもらう権利がある」というスタンスで参加するコンサートが、果たしてファンが望むものでしょうか。

要するに何が言いたいって、わたしたちにはわたしたちの役割があって、コンサートをより良くするために、わたしたちファンにしかできないことがあるということです。

ファンにできることとして、わたしが挙げたい行動は大きく分けて二つです。
一つ目は、おしゃれをして行くことや、うちわを作ること、笑顔でステージを見守ることです。これはもうすでに皆さんクリアしている役割です。あの場をカラフルに楽しく彩ることには大いに意味があります。真っ黒だったらまあそれはそれで壮観かもしれませんがそういう話ではありません。

二つ目が、この記事で一番伝えたいことです。
声を出すなりのリアクションを、メンバーに届けること。

無反応に見えたけれど、本当に無反応だったわけじゃないことくらい分かっています。メンバーだって分かっています。でも無反応にしか見えなかったんです。だから風磨くんも最後の最後にああ言ってたんです。
人前で何かを発表した経験というのは誰しも一度はあるかと思いますが、たとえどんなに真剣に聞いてくれていたとしても、無表情で頷きもせずじっとこちらを見つめられると不安になるものです。それと似た気持ちを、彼らに味わわせてしまったことにならないでしょうか。それってすっごく、悔しくないですか。ちゃんと楽しかったのに。響いてたのに。それが届かずに、大好きなSexy Zoneを、不安にしてしまったかもしれないんです。

立って、声を出して、「楽しいよ〜!大好きだよ〜!」と、全身全霊で伝えること。メンバーに伝わる大きなリアクションを見せること。あの場にいるファンにしかできない、彼らへの逆ファンサービスだとわたしは思います。

みんなが立って聞いてくれている。
挨拶すると声を上げて歓迎してくれる。
イントロで、あっあの曲だ!と分かると喜んでくれる。
曲が終わると、いいパフォーマンスだったと賞賛してくれる。
アンコールなんて絶対あるって分かってる、分かってるのに、汗だくになりながら全力のパフォーマンスを見せてくれてありがとう最高だったよ、だからアンコールがますます楽しみだよ、まだまだ一緒に楽しむ覚悟できてるよ!とでも言わんばかりの大声で、「アンコール」を叫んでくれる。

これってメンバーめちゃめちゃ嬉しくないですかね。来られてよかった、頑張ってよかった、明日からも頑張ろうって、そんな風にもしかしたら、思ってもらえたりしちゃったりして、それってわたしたち的にも、最高にハッピーじゃないですかね!?
いつも幸せをくれる彼らに直接幸せをお返しできるという意味でも、わたしはコンサートが大好きです。Sexy Zoneのコンサートも、そんな風になったならもっともっと、より良いものになるんじゃないでしょうか。

コンサートを作るのはメンバーとファンです。メンバーがどんなに頑張ってもそれだけじゃいいコンサートにはならないし、逆にファンだけが張り切ってもだめ。お互いがお互いのためを思って精一杯のパフォーマンスをすることで、盛り上がるコンサート。いいじゃないですか。最高じゃないですか。見たくないですか、喜んでくれるSexy Zone。もしかしたら、もっともっと、わたしたちの想像を超えたいいものを見せてくれるかもしれない!っていうかもっと素直に言えば、立って声出すコンサート、楽しいですよ本当に。座って黙るコンサートの1万倍くらい!本当だよ信じて〜!


「キャーって言ったら好きって言ってやるよ」

公演のラストで、去って行く前に佐藤勝利が言ってくれました。でもいつか言わせてみたい。

「今日一日、キャーが大きすぎてびっくりした!みんな大好きだよ〜!」


その日が来ると信じて、わたしはまた次回も、立って、声を出したいと思います。あとあれだ、わたし自身の反省点としては一緒に踊ろうって言ってくれた振り付けが全然できなかったこと…ダンスが死ぬほど苦手なので、覚えるのは難しいけど、練習して、一緒に踊れるように頑張ります。燃えてますわたし。

頑張れSexy Zone、頑張ろうセクシーガールアンドボーイ!