おいたがすぎるんじゃないか

夢見るショタコン

Sexy Zone大阪初日グッズ列が長すぎて暇なのでヲタ卒した私が佐藤勝利モンペになるまでを振り返る(2)

買えました、グッズ。3時間半並んでどうにか。

Sexy Zoneすごいね。生半可な覚悟ではグッズも買えないときた。さて無事に帰ってきたところで、かわいいかわいいうちの子のうちわを抱きながらこれの続きいきます。

 

sayonararara.hatenablog.com

 

2014年9月、3人だったSexy Zoneに出会った辺りからの話です。ぽつぽつ思い出しながらになるので、時系列がおかしいところがあったらすみません。
 
前半にも書きましたが、彼らが傷みながら進んでいるという印象はひとつもなかった!先輩セクシーガールの皆さんが当時、彼らを見るのが辛いとおっしゃっているのを聞いて、???ってなってました。キラッキラされてますけど…?5人でいてほしい一部ファンがワーワー言うてるだけでは…?と思ってました。すみません本当に。だって彼らはべらぼうに美しかった。
今にして思えば、あれは覚悟を決めた少年たちが放つ特別な美しさだったのかもしれない。辛かったから見ていない、という先輩セクガルの皆様には3人の彼らをぜひまた見直してみてほしい。いや今見ても辛いのかもしれないけど、でもね、あの子たち頑張ってましたよ。きっとあなたたちのためにあったあの美しさが、あなたたちに受け入れられずにいることはあまりに惜しい。
 
さて話を戻します。Sexy Zoneにハマったわたしでしたが、CDを購入したりファンクラブに入ったり、いわゆるヲタク活動を本格的に始めたのはカラフルeyes以降です。それまではテレビで3人のSexy Zoneが歌って踊って、独特の素っ頓狂ワールドを繰り広げる姿を眺めるばかりでした。
わたしにとって、3人の中で最も魅力的だったのは中島健人です。イケメンだというだけでは勝ち抜けなくなったイケメン飽和の芸能界で自己の見せ方を確立し、恥じることも立ち止まることもなく前へ前へ、いやちょっと、ちょっと中島くん待って、それは行きすぎかもよ、ちょっとブレーキ、ちょ、中島く〜ん!となることもしばしばですがとにかく彼の姿勢はもはや尊敬に値します。でも別に中島健人担当ではない。ただ人として好きだなあと思う。中島健人があのMステのときのように中島健人らしさを惜しみなく披露するのが見たくてSexy Zoneを見ていました。
そしてその当時のわたしの佐藤勝利に対する評価は以下の通りです。
 
 
 
なぜこの子はこんなに「アイドルをやらされている感」が強いのか…?
 
 
 
 
ここからは誤解を恐れずにいこうと思います。怒っても仕方ないけどいじめないでください。
 
 
佐藤勝利の顔面偏差値の高さについてはここで述べるまでもありませんが、こんなにお顔が整っている子でも、それだけではアイドルとしてトップに立てないのだと、わたしは佐藤勝利に強く思い知らされました。
両サイドの二人があまりにアイドルとして「上手い」、それもあります。
中島健人はジャニーズの中でもトップクラスの王子様キャラで、Sexy Zoneを知らない人も中島健人のことはなんとなく知っている。ああ、あのイケメンなのにちょっと変な人ね。彼の清々しさとにじみ出る真面目さ、ファンだけでなくお茶の間の方々にも好感を持たれるのは納得です。演技力にも定評がある上に、バラエティーでも十分に活躍している。マルチアイドル。アイドルに成るべくして生まれた人。
菊池風磨は圧倒的に声がいい、Sexy Zoneをあまり知らない人も菊池風磨赤西仁によく似た歌い方をすることはなんとなく知っている。それはマイナスイメージだと捉える人も多いかもしれませんがわたしはむしろプラスだと思う。
赤西仁に似てる!ほら、聞いてみてよ!」
「ほんとだ、似すぎでしょ。ところでこれ面白い曲だね、赤西仁ならこれは歌わないね(笑)他にはどんなの歌ってるのかな」
これは十分にいいアプローチです。そうやって聞いていけばいつの間にか、菊池風磨の歌声にしか聞こえなくなるというのは、実は結構すごいことです。そして彼の強みは声だけでなく、あんな赤ちゃんみたいな顔して中身はワイルド系という二次元界隈もびっくりのギャップキャラ。さらに、これは赤西仁を知るジャニヲタならではの視点かもしれませんが、赤西仁によく似た声を持つ彼が、グループへの愛情に溢れているところなんかもう泣けてきます。ザ少年倶楽部のワイワイコーナーで誰よりも弾けている姿なんてもう尊すぎて直視できない。勝手に重ねてごめんね、でも何度も言うけど君がそこまで似ているのに「菊池風磨」を確立して揺るがないところは恐ろしいくらい、かっこいいです。
ふまけん。すごい人たちだと思います。頭の良い人がアイドルになってグループを引っ張るべく努力するとこうも大きくなる。はあすごい。
 
とにかくそんな二人に挟まれた小さな男の子が、よほどのことでもない限り二人を凌駕することができないのは明らかです。よほどのことでもない限りと言いましたが、あのよほどの顔面をもってしてもだめなので、やっぱり不可能です。佐藤勝利の素人感は拭うことができません。
ちょうど君にHITOMEBOREが発売され(中島健人のヒトメボレ芸にやられた人間としては最高の1曲です)、佐藤勝利中島健人菊池風磨にくるくる回されている姿を見て「あらら〜お兄ちゃんたちに回してもろたの〜かわいいね〜」と笑ってました。なんて失礼な!だけど率直な感想です。
 
佐藤勝利にはあまりに技というか、武器が少ない。整ったお顔は確かに素晴らしいけれど、それだけでやっていけるほどアイドルって甘くない。
表情やフリーダンスのパターンは圧倒的に少ないし、カメラへのアピールは弱い。トーク力も2人に比べればかなり低い。初見はよくても、だんだんバリエーションに乏しいパフォーマンスに飽きがくる。そしてどこかカメラに慣れていないような、どうしていいか分からないような、素人感の拭えない素振り。少クラを見ながら、いやその腕伸ばすか引っ込めるかはっきりしいや!と関西のオバちゃん全開でツッコミを入れる日々。正直に言えば完全にバカにしてました。
しかし。
 
あらっ?
と思わされることが徐々に増えてきました。まーたどうせあの顔あのポーズなんやろ…あらっ?あらら?なにその表情。なにその動き。勝利?どうしたの勝利?
これぞモンペの片鱗です。モンスター部分は皆無にせよ、ペアレンツ部分が顔を出し始めました。一皮むけたのかしら、もう顔だけセンターじゃなくなったのかしら…と誇らしくもちょっぴり寂しく思っていたら、またもや繰り出されるお決まりパターン!なんっだそれ?!あれはまぐれだったのか…なんだよ…とこちらが気を抜くとまた不意打ちでいい顔するんだなこれが〜!佐藤勝利のアイドルとしての魅力、ここにあり。
先ほど、初見はよくても、と言いましたがその通りで、佐藤勝利は初見だと分からないけれどパフォーマンスのパターンが少ないアイドルです。そのことに気付けるのは、彼のことをよくよく見てきた人だけ。そして、そんな彼が時折見せる、パターン外の最高のパフォーマンス。それが「パターン外の最高のパフォーマンス」だとちゃんと認識して、胸打たれることができるのも、彼のことをよくよく見てきた人だけです。応援しなければ見えてこないのです。佐藤勝利の良さは、佐藤勝利を愛する人にだけ見えてくるのです!これを才能と言わずしてなんと言えばいいのか。
今まで完成されたアイドルばかり見てきたわたしにとってこの楽しみ方は実に新鮮でした。パターン化されたアイドルなのに、逆に飽きがこない。なにそれ強い。ああ、もうジャニヲタになんか舞い戻らないって思ってたのに、自分のためにお金や時間を使うって決めてたのに………!しかし時すでに遅し。CDを迷わず複数枚購入し、テレビ番組を編集・ダビングし、ファンクラブに入り、ツアーの当落電話を1時間ぶっ通しでかけ続けて当選のメッセージに思わず「ありがとうございます!ありがとうございます!」と泣いて感謝している時点で。なにより、ここまで佐藤勝利という人について考えてしまっている時点で、わたしはもう、ジャニヲタ以外のなにものでもないのです。
 
がんばれ勝利、勝利…ああ〜♡もはやおきまりのパターンすら愛おしい♡えらいね勝利、ちゃんと出来たね♡…っギャー!!!!ちょ、待、アァーーーーー!!!!!!なにそのおかおーー!!!?!ママ見たことないよそれ!!!ママ…ママの知らない顔するようになっちゃったのね勝利…勝利…誇らしいような、寂しいような……
 
立派な、佐藤勝利モンスターペアレントの誕生です。
 
ん?ただの過保護なママでは?なんでモンペ?と思ったあなた。その理由はひとつです。佐藤勝利を知りもせずに「ザ・ジャニーズだよね」とおっしゃる方を見ると、こう噛み付きたくなるから。
 
 
「うちの勝利はよく見たらいっつもおんなじ表情とポーズしてるし、ぜんっぜんジャニーズとして不完全なんですアイドルとしてなってないんです!全然だめなんです!でも10回に1回の割合で、他の誰にもできない、サイッコーーーのアイドルパフォーマンス見せてくれるんですよ!!!応援してきた人にだけ分かる最高を提供してくれるんです!!!!!これを!!!分かった上で!!ザ・ジャニーズと呼んでくれませんかね!!!!!!!!!!!!!あとPVメイキングとかでは勝利めちゃくちゃ面白いからぜひ見てね」
 
 
 
佐藤勝利モンペ・グッバイの旅は、まだ始まったばかり―――☆
 
 
 
 
以下、余談。
 
3人のSexy Zoneを好きになったわたしですが、Sexy Zoneが5人体制に戻ってきたとき初めて、3人がこんなに楽しそうに、等身大に笑う子たちなんだと知りました。マリウス、聡ちゃんが同じ衣装で隣に並ぶようになってから、彼らはぐんと柔らかくなった。それまでの美しさがいかに張り詰めたものだったのか、最近のSexy Zoneを見ていて思い知らされます。
当時のわたしは、先輩セクガルさんたちが「5人じゃないと…」と落ち込んでいるのが、どうにも悔しかったというのが本音です。なんでよ?こんな頑張ってるやんこの子ら。2人のことが好きだったんだろうけど、3人になっても応援しようよ。わたしは先輩方が「3人体制」を恨んでいるのだという認識が薄く、「3人じゃ足りない」という自分たちのエゴで怒っていらっしゃるんだと誤解していたわけです。でもそうじゃないんだと、5人の彼らを見て身に沁みました。
マリウスと聡ちゃんがいないといけないのは、勝利健人風磨の3人だったんですね。
美しさに磨きをかけ、かつ楽しそうにパワーアップしていく3人を見ていると改めて、2人がいて初めてSexy Zoneは完成形なのだと感じます。今ではわたしもすっかり聡マリ信者。ポテンシャル高すぎない?!なんでこの子たちが外されてたの?!と信じられない気持ちでいっぱいです。
でも、だからと言って3人だった彼らをSexy Zoneと呼ばないことには納得できない。わたしが好きになったのは、紛れもなくSexy Zoneです。一生懸命にSexy Zoneを守ろうとする彼らの精一杯の頑張り、その美しさにわたしは心を奪われました。わたしが好きになったのも、今好きなのも、Sexy Zoneそのものです。
 
今日頑張って3時間半もグッズ並んだのは、明日身軽に楽しむためです。ついに明日、初めて彼らをこの目で見られる…!愛息子だけでなく5人全員が大好きなモンペなので、明日は息の根を止められる覚悟で挑みます。本物にはまた違った美しさがあるんだろうなあ。楽しみで楽しみで、文章もずいぶん長くなってしまいましたと言い訳する。勢いで書いているだけのブログをここまでお読みいただき、本当〜にありがとうございました。
 
明日2部参加のみなさん楽しみましょうね!一人当たりのてるてる坊主ノルマは5つだよ!